韓国ドラマ「トッケビ」あらすじ・相関図・キャスト

韓国ドラマ「トッケビ」は2016年に韓国でトッケビシンドロームを巻き起こし、最高視聴率20%超えのケーブルチャンネル史上最高視聴率を獲得したドラマです。同年上期に話題となった「太陽の末裔」以降、それを超えるドラマはないだろうという予測に反して、人気を博したファンタジーロマンスドラマです。

もともとケーブルテレビtvNの10周年記念特別企画として放送したドラマですが、主演のコン・ユ4年ぶりのドラマ出演で、脚本家キム・ウンスクが出演を直談判したことでも話題になりました。キム・ウンスクは前作「太陽の末裔」をヒットさせた韓国代表するヒットメーカーの脚本家です。

このドラマ「トッケビ」は2017年コリアドラマアワードで作品賞を受賞し第53回百想芸術大賞でTV部門、コン・ユは男性最優秀演技賞を受賞しています。
単なるタイムスリップするファンタジーロマンスのドラマではなく、「生と死」「輪廻」というテーマに“愛”を加えることで人間らしさが表現され、さらに見ている人にとっては普遍的な世界観を持たせる絶妙なドラマとなっています。

 

 

韓国ドラマ「トッケビ」が日本の地上波に登場!

韓国でいろいろな意味で話題の「トッケビ」が日本の地上波に登場します。2018年5月21日からテレビ東京にて放送が決定しました。コン・ユの4年ぶりのドラマとあって期待も高まります。
さらに動画配信サービスU-NEXTはすでに配信を開始しています。話題の「トッケビ」をイッキ見できるチャンスです。

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トッケビ ドラマ概要

 

あらすじ:

高麗の武臣キム・シンは英雄として民から慕われる将軍だったが、若い王の妬みから一族皆殺しにより剣を胸に突き刺され殺されるが、天より不死の命をもらい“トッケビ”として長年生きている。人との別れや死を幾度となく見てくるが自分は決して死ぬことはなく、唯一自分を安らかにしてくれるのは“トッケビの花嫁”に剣を抜いてもらい無に戻ること。その花嫁をずっと探して生きている。

そのトッケビの花嫁を自称するチ・ウンタクは母親が死ぬ時にトッケビによって命を救われ、その時以来、幽霊が見えるようになる。キム・シンをすぐにトッケビと見破り、自分が花嫁だとつきまとう。最初は半信半疑だったキム・シンは本当に花嫁とわかり徐々に現世への未練が募っていく。

そんな時、本当は死ぬはずだったウンタクを探していた死神と出会い、ウンタクの死を阻止する。キム・シンと死神はライバルのようでなぜかお互いが気になる存在で、ちょっした手違いで現世で同居するはめになる。ある日死神はたまたま同じ指輪を買おうとしていたサニーに出会い、お互い惹かれあっていく。
花嫁を見つけたトッケビは自分の安らぎとウンタクへの思いの間で揺れ動く。

 

【登場人物/キャスト】

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コン・ユキム・ゴウンイ・ドンウクユ・インナユク・ソンジェ
キム・シンチ・ウンタク死神サニーユ・ドクファ
高麗時代からトッケビとして生き続ける。不滅の命を終わらせるため花嫁を探し続けている。トッケビに命を救われてから幽霊がみえる女子高生。自分がトッケビの花嫁と言われ続けている。黒い帽子がトレードマーク。死者を冥界に導く。過去の記憶がない。ウンタクのアルバイト先のチキン店の店長。同じ指輪を買おうとした死神に興味を持つ。シンに使える一族で財閥の孫。今どきの若者でシンや死神の正体を知っている。

 

>>「トッケビ」韓国ホームページ(外部リンク)

>>「トッケビ」あらすじ・相関図詳細(外部リンク)

 

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