韓国ドラマ「私のおじさん」あらすじ・相関図・キャスト

 

韓国ドラマ「私のおじさん」は題名からは想像しにくいですが、韓国の抱える社会的な背景を映した社会派ドラマです。また20代の過酷な日常と40代の中年おじさんの日常と人間関係を通して家族の大切さとは何かを考えさせる作品にもなっています。このドラマは2018年コリアドラマアワードの作品賞と脚本賞にノミネートされました。

2018年コリアドラマアワードノミネートの話題ドラマ

ドラマの中で描かれている女性が借金取りから受ける暴力シーンや主演の2人の年齢差の対比が議論を呼び、ドラマ批判と擁護で評価が2分することになりました。しかしドラマの回を重ねるごとに視聴率は上がり、本来のドラマの趣旨が社会的で家族愛を表現した秀作と評されるようになった異色の話題作です。最高視聴率は7.35%になりました。

それもそのはず、このドラマの監督(演出)キム・ウォンソクは、これまでも韓国の社会的な背景をドラマにした「未生/ミセン」やリアルな事件とその事件を通して描かれる人々の心理描写が絶妙なドラマ「シグナル」を演出しています。ドラマ「シグナル」は日本では坂口健太郎の主演でリメイクされて、日韓で話題になった作品です。いずれも韓国のケーブルテレビtvNで放送されているドラマです。ケーブルテレビでは視聴率3%を超えれば成功と言われているだけに、その話題性がわかります。

ドラマ「ミセン/ミセン」>>> あらすじ・キャスト

ドラマ「シグナル」>>> あらすじ・キャスト

また、主演のIUはこれまでのかわいらしい役とは一転して辛い難しい役を見事に演じ、女優としてのIUの評価を高めました。見ている側が痛々しくなってしまう演技力に感動です。

私のおじさん ドラマ概要

 

あらすじ:

 建設会社の派遣社員イ・ジアン(IU)は、会社の人たちとも会話をせず孤独に働き、夜も飲食店のバイトに明け暮れる日々を送っていた。いつも借金取りに追われ、祖母が入る介護施設の支払いも滞っているようなギリギリの生活。困り果てたジアンは、祖 母を介護施設からこっそり連れ出すことを決める。

一方、ジアンのいる建築会社に勤める構造技術者のパク・ドンフン(イ・ソンギュン)は、かつては設計チーム、今は修 繕チームを率いる部長として働いていた。ある時、ジアンが給湯室のインスタントコーヒーを盗んでいるのを見かけ、その日以降彼女の行動が気になり始める。そんな中ドンフンの元に、差出人不明の商品券が大量に送られて来る。何かの手違いではないかと思いながらもドキドキしながら急いで自分机に入れているところをジアンに見られてしまう。次の日 確かに机の引き出しにしまったはずの商品券が消えてしまう。

仰ぎ見るキャリアも、うらやむだけの能力もない。ただ道理通り生きていくだけの普通の中年おじさん。しかし、その中には九歳の少年のピュアさがあり惰性に染まらない志はある。人間の本能的な温かさと私たちが忘れていた「人間の魅力」を持つおじさん。

それぞれの方法で人生の重みをよく堪えているおじさん三兄弟と、彼らとは全く違う生き方だけど同じように人生の苦労を経験し厳しい現実の日々を送り、肩ひじを張って生きるしかなかった若い女性が、お互いの人生を見つめながら人生を癒やしていく硬派なドラマです。

【登場人物/キャスト】
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パク・ドンフン イ・ジアン パク・サンフン パク・ギフン ド・ジョンヨン
イ・ソンギュン IU パク・ホサン ソン・セビョク キム・ヨンミン
建築構造技術士。道理通りの人生を生き、絶対冒険をしない安全第一主義。目立つのが苦手で芸のないおとなしい性格。 日々の辛い現実を生きる。六歳に病んでいる祖母と二人きりで残され夢、計画、希望のような言葉はとうに忘れた。 パク家の長男。長年勤めた会社にリストラされ、妻からは離婚をせまられる。それでも余裕と笑いを忘れない。 パク家の三男。かつては映画界の天才的新星といわれたが、今は夢を捨て長男と清掃業者として働く。カッとしやすい性格。 サムアンE&Cの代表取締役。ドンフンの大学の後輩。ハンサムで学歴もあるセレブの仲間入りをはたす。

 

>>>「私のおじさん」あらすじ・相関図詳細(外部リンク)

>>>「私のおじさん」韓国tvNホームページ(外部リンク)



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