「100日の郎君様」あらすじ・相関図・キャスト

韓国ドラマ「100日の郎君様」はEXOのD.O(ド・ギョンス)のさわやかな演技で話題になった歴史時代劇ドラマです。

近年韓国の時代劇では大きなヒットがない中、平均視聴率14.4%と放送局tvNの歴代ドラマ視聴率4位に輝くなど評判もよかったドラマです。ちなみにtvN歴代視聴率トップ3は「トッケビ(鬼)」、「応答せよ1988」、「ミスターサンシャイン」です。

これまで韓国で時代劇ドラマといえば大作(長編)か短編でもドラマ構成と内容が少々複雑というのが定評でした。

過去にも短編の時代劇で「太陽を抱く月(2012年)」「雲が描いた月明かり(2016年)」はフュージョン時代劇で人気のドラマでしたが、意外に内容が複雑で重い作品でした。

この「100日の郎君様」は、これらの時代劇の要素(権力争い/陰謀/宮中と庶民)は入れつつも、ドラマの舞台が一般庶民の暮らしの場が中心となっていて、宮中の閉鎖的空間よりも開放的な演出がされています。その分、ストーリーにコミカルな部分も多く現代ドラマに近い“ラブコメディ”の要素を存分に楽しめるドラマとなっています。

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また主演のド・ギョンス(EXO)の1人2役の絶妙な役の演じ分けをはじめ、相手役のナム・ジヒョンも子役からの経験を持つ安定した演技やサブキャラの俳優の演技力も評価が高く、全体的に好演技の安定感のあるドラマです。

主演のド・ギョンス(EXO)は時代劇初挑戦ながら、キム・スヒョン(太陽を抱く月)やパク・ボゴム(雲が抱いた月明かり)に次ぐ「さわやか世子」として評価され、演技力も高評価となり“演技ドル”の仲間入りを果たしました。

そんな見どころいっぱいの「100日の郎君様」をいろいろな角度から楽しんでください。

 

 

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「100日の郎君様」あらすじ:

王世子のイ・ユル(ド・ギョンス)は幼いころの初恋の相手ユン・イソ(ナム・ジヒョン)の家族に謀反の罪を着せた父親を恨み、王宮で孤独に生きていた。そんなユルは王宮の生活に馴染めず、世子嬪のソヘにも無関心で結婚以来、疎遠な仲が続いていた。

しかも国内は干ばつが続き、その解決策として臣下から夫婦仲を責められたユルは、腹立ちまぎれに「国内の結婚適齢期を過ぎた全ての男女は結婚しなければならない。」と命令を下す。(※この命令の意味は後述↓↓)

ある日、ユルは雨乞いの儀式の帰りに刺客に襲われ崖から転落し行方不明になる。負傷して気を失ったユルを見かねて助けたのは、ホンシムの養父のヨン氏だった。
何日もの間、意識がないユルだったが、やっと目をさまし安堵したもの束の間、全ての記憶を失っていた。

一方、イソは両班から庶民へと身分を落としホンシムと名前を変えて養父のもとで生きていた。イソは結婚適齢期を大幅に超え村人からも白い目で見られる始末。ユルの出した命令にも不満で、いよいよ追い詰められたイソは「ウォンドゥクという婚約者がいる。」とウソを言ってしまう。

しかしホンシムを疑った役人は処罰しようとするが、そこにユン氏につれられた記憶喪失のユルが「私はウォンドクだ。」と言って婚約者として現れる。

なりゆきで夫婦となったユルとホンシムの生活が始まるが、王世子と育ったユル(ウォンドク)は、まるっきり役立たづの生活能力ゼロの夫。しかも口だけは偉そうで、周りは少し頭が足りないのではないかと心配になる。ホンシムにドヤされつつも、彼女にふさわしい郎君になろうと努力するようになる。

そんな中、宮中では王妃や臣下たちが次期王の座をかけて権力争いが続いていた。

ユルとホンシムは、このまま平穏に夫婦として過ごしていけるのか?ユルの記憶が戻ったとき彼が下す決断とは?

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「100日の郎君様」【登場人物/キャスト】

ウォンドク/イ・ユルホンシム/
ユン・イソ
チョン・ジェユンキム・ソヘ
ド・ギョンス(EXO)ナム・ジヒョンキム・ソノハン・ソヒチョ・ハンチョル
王世子イ・ユルだったが刺客に襲われ記憶喪失となる。目覚めてからは平民としてホンシムの夫となる。生活能力0。ユルの初恋相手。両班だったが父の死で平民に転落。望まぬ結婚はしないと怨女になる。明るくて勝気な性格。漢城府の役人。庶子出身だが頭脳明晰。ホンシムに一目ぼれする。ホンシムだけはわかる顔認識障害を持つ。世子嬪。キム・チャオンの娘として政略結婚した。美貌の持ち主だが夫に関心をもたれず野心を抱くようになる。王になるために左議政のキム氏と結託し謀反の罪をユン・イソの父に着せた。息子のユルに対して嫉妬心を抱く。

 

「100日の郎君様」の時代を理解する豆知識

このドラマのストーリーの発端になる、ユルが発令する「婚姻令」は、自分への非難の矛先を他へやろうとする考えからきています。
これを踏まえて人物設定を見ていくと、よりドラマを楽しめますよ。

ドラマは架空の時代ですが、背景の大きな部分は「李氏朝鮮時代」です。この頃の社会の決まり事(今でいう憲法/民法)は「経国大典」という基本法令集に添っていました。

この時代の婚姻年齢は男子15歳、女子14歳と規定されています。20歳を過ぎて結婚していない者は、女性は「怨女/ウォンニョ」(恨みを持つ女という意味でオールドミスの意味)、男性は「曠夫/グァンブ」(鉱山夫=労働者と同じ発音で空虚な男の意味)と呼ばれていました。

李氏朝鮮時代は婚姻は人の道理とされ、相手を見つけられないと陰陽の調和が乱れると考えられていたため、怨女・曠夫が増えると国に災いをもたらすとされていました。

ユルは、すでに結婚しているから関係ないと思ったのでしょうが、まさか自分が平民として結婚するとは、、。

>>>「100日の郎君様」あらすじ・相関図詳細(外部リンク)

>>> 「100日の郎君様」韓国公式サイト(外部リンク)

 

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