『ハベクの花嫁2017』あらすじ・相関図・キャスト

韓国ドラマ「ハベクの花嫁2017」の原作はWeb漫画で、ミセン/未生の作者チョン・ユジョン氏の「河伯の花嫁」をドラマ化したものです。

主演に日本でも人気の若手俳優ナム・ジュヒョクと女優のシン・セギョンの共演ドラマのファンタジーラブロマンス作品。

また「インニョン王妃の男」や「ナイン~9回目の時間旅行」など歴史ファンタジー作品では定評のあるキム・ビョンス監督の演出ということで、脚本、演出、出演の最強コラボ作品となっています。

 

ファンタジーですが、この“河伯(ハベク)”は韓国でも有名な高句麗の開祖“朱豪(チュモン)”の祖父としても知られていて、韓国でも期待が大きいドラマでした。

ただ原作を知る人からは「原作のよさがない」との評価を受け、韓国では別のスピンオフ作品としてみられています。

 

ハベクの花嫁2017 ドラマ概要

 

あらすじ:

世界は、自然が生きる神界と人間が生きる人間の世界に分かれている。その神界は万物を司る水国・天国・地国で構成されている。神界は全ての源である水の神が次期皇帝として君臨することになっている。神界は人間界の自然を司るためにそれぞれの水国、天国、地国から人間界の管理神を1人ずつ派遣している。

そんな神界で、次期王の河伯(ハベク)に王移譲時期の知らせが来る。神王就任に必要な神石を取りに人間界に住む神たちに会いに行くが、途中トラブルに見舞われ神たちの居所を示す地図を失くしてしまう。

おまけに魔力まで失い出来ることが何一つ無くなる。お金も身分も証明できない河伯たちは、1200年前にしもべになる約束をした神の従者の子孫を探し出すことにする。その子孫こそ精神科医のユン・ソアだたっが、覚醒前のソアは知る由もなく突然目の前に現れ「俺の従者」だと言うハベクを精神疾患患者と思いこむ。

しかしソアはハベクと出会ってから、体に異変が現れる。そしてハベクはその従者が死ぬ運命だということを思い出す。

 

【登場人物/キャスト】

ハベクソアビョリム1ムラフェイ
ハベクユン・ソアビリョムムラシン・フエ
ナム・ジュヒョクシン・セギョンコンミョンチョン・スジョンイム・ジュファン
水国の神。神界の時期皇帝。皇位を継ぐのに必要な神石を人間界に住む管理神の元に取りに行く。神経精神科医。父親の残した借金返済に追われている。患者に親身になれない。天国の神。第1の神石を持っている。人間界で楽しむ事を優先し、好奇心旺盛なトラブルメーカー。水国の神。第2の神石を持っている。絶世の美貌をもち、人間界では女優として生きている。ベリウォンリゾートの代表で若い実業家。ソアの土地を開発しようとするが反対にあう。

 

>>>「ハベクの花嫁2017」あらすじ・相関図詳細(外部リンク)

>>> 「ハベクの花嫁2017」韓国公式サイト(外部リンク)

 

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