「朱蒙(チュモン)」出演者・あらすじ・相関図

 

ドラマ概要

日本語タイトル:朱蒙 -チュモン- Prince of the Legend

韓国語タイトル:주몽

原作:ソン・ホクチュ

演出:イ・ジュファン、キム・グノン

脚本:チェ・ワンギュ、チョン・ヒョンス

 

作品概要

2006年の韓国最高視聴率である、48.9%を記録。2007年1月には50%を超え、最終回では52.67%<TNS調べ>を記録。韓国で歴代トップとなる35週間視聴率1位を記録し、「宮廷女官~チャングムの誓い」に並ぶ国民的ヒット作となった大河ドラマ。

この作品に出ていた俳優陣は、その後も、いろいろな作品に出るようになり、まさに、彼らの出世作となったように思います。

2016年6月追記  ↓ ↓ ↓

ついに、U-Nextでも「朱蒙 -チュモン- 」の見放題・日本語字幕動画配信が始まりましたね。おうちのTVやスマホで全話見る方法については新たに記事を書きましたので、そちら(チュモンを【無料】で全話・日本語字幕で見る) を参考にしてください。

 

あらすじ

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡した後の朝鮮半島。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてし まう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。その後、兄たちの策略でついに 宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

誰からも見下されていたチュモンが幾多の出会いと試練を重ねるうちに大きく成長し、やがて扶余を旅立ってタムル軍を再組織、漢との壮絶な戦を勝ち抜き、高句麗(コグリョ)の偉大な初代大王として歴史に名を残すまでの軌跡が描かれる。

81話と壮大ですが、このページに各話のあらすじがあります。

人物相関図
こちらのページに詳しい人物相関図があります>>

予告編

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出演者
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ソン・イルグクハン・ヘジンキム・スンスオ・ヨンスチョン・グァンリョル
(チュモン(朱蒙)役)(ソソノ(召西奴)役)(テソ(帯素)役)(ユファ(柳花)役)(クムワ(金蛙)役)
扶余の第3王子。最初は頼りないですが、中盤からみるみるたくましくなっていき、高句麗の建国王となります。陰に日向にチュモンを支えていきます。この人無くしては、高句麗はなかったのではないかと思うほどです。チュモンの最大のライバル。扶余の第1王子。頭脳明晰ですが、少し残酷です。チュモンの母。へモス将軍をずっと愛した人です。意志が強く、常に先を見据えている人です。扶余の大王。チュモンの育ての親にして、へモスの親友。後年は自分の実力と理想のギャップに苦しんだ人です。
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ホ・ジュノキョン・ミリチン・ヒギョンウォン・ギジュンキム・ビョンギ
(ヘモス(解慕漱)役)(王妃(元后)役)(ヨミウル役)(ヨンポ役)(ヨンタバル(延陀勃)役)
チュモンの実父。超一流のブドウの使い手。古朝鮮の領土復興と流民の救済に生涯をささげた人。テソの実母。何かにつけてチュモンやユファをいじめる人なんだな。。扶余の巫女で、チュモンの高句麗建国を予言した神通力の持ち主。扶余第2王子。実力はないのに、常に王位を狙って画策します。なのに、どこか憎めないのはそのキャラのせい?ソソノの実父で、卒本の大君長。商才、政治力ともに優れた才能の持ち主で、先見の明があります。
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イ・ゲインイ・ジェヨンチョン・ホビンペ・スビンヨ・ホミン
(モパルモ役)(プドゥクプル(不得不)役)(ウテ(優台)役)(サヨン役)(オイ(烏伊)役)
鋼鉄剣の製造に生涯をかける鍛冶屋の頭領。チュモンに対する忠誠心は絶対です。扶余の高官。権謀術数に優れており、序盤は悪役キャラですが、扶余を思っての行為です。ヨンタバル商談の行首の一人。漢気あふれる剣の使い手。ソソノを一途に思っている。ヨンタバル商談の行首の一人。男か女かわからない感じで描写されています。ヒョッポを好きなのか?チュモンの初期の忠臣の一人で、武道に優れています。のちの高句麗の大将軍。一生独身だったのは、その一途な恋のせい?
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アン・ジョンフンイム・デホソン・ジヒョチャ・グァンスソ・ボムシク
(マリ(摩離)役)(ヒョッポ(陜父)役)(イェ・ソヤ役)(チェサ役)(ムゴル役)
初期のチュモンの忠臣の一人で、頭脳明晰で記憶力がいい。のちの高句麗の大補(テボ)。初期のチュモンの忠臣の一人で、父がタムル軍だった。のちの高句麗の護衛隊長。力が強い。チュモンの正妻となる人です。離れ離れになった後でも、チュモンを思いつつも、重荷にならないために名乗り出なかった、苦労の人。中盤から仲間になる忠臣の一人で、マリとともに高句麗の軍師のような存在。中盤から仲間になる忠臣の一人。武道に優れているが、オイを兄貴分として慕っている。

 

 

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