ドラマ『ごめん、愛してる』に出演して話題になったイ・スヒョク兵役へ

 

最近、韓流スターの入隊情報が多いですが2017年8月10日にイ・スヒョクが社会服務要員として入隊しました。所属のYGエンターテイメント側からの事前発表はなく社会服務要員としての入隊に憶測が飛び交っています。

イ・スヒョクは2017年7月から日本でテレビ放送中の『ごめん、愛してる』(韓国リメイク版)の主役、長瀬智也が韓国で生活していた時(第1話)に韓国マフィアの若旦那役として出ています。

韓国での兵役は重大な関心事

韓国では“兵役”に関することは韓国男子の義務としてかなり関心が高く、後の社会生活や人生にまで大きく影響します。特に芸能人は特権(芸能兵:2013年廃止)や兵役中の素行に注目が集まることが多く、年齢も上限の30歳ギリギリでの入隊となるため、いつだれが入隊するのかは非常に関心度が高いです。(何か問題を起こせば「これだから芸能人は・・」と批判される。)

最近で記憶に新しいのは、イ・ミンホの社会服務要員としての入隊です。徴兵検査の結果が公表されて芸能人に対する判定は甘い!との批判を受けました。またユ・アイン유아인は“兵役等級保留”の判定が出たにも関わらず「兵役の義務を果たしたい」として5回の再検査を受け6月27日正式な“兵役免除”の判定を受けています。

以前は入隊ギリギリまで公表しないことも多かった印象ですが、最近では“現役入隊”(陸軍入隊)をあえて宣言する芸能人も多く所属事務所側も徴兵検査の結果を公表する機会が多くなりました。(実際の入隊日は混乱を避けるために明かさないことも。。)

兵役の判定と現役、社会服務要員を分けるものとは?

まず兵役につく前に「徴兵審査」を受けて等級の判定をしなくてはなりません。この等級により現役か社会服務要員か免除かが決まります。通常満18歳対象となり満19歳までに検査を受けなければなりません。海外に居住する者や海外との往来をする者は延期が認められますが、要件に当てはまらない芸能人は社会的影響を考えて慣例として延期が許可されています。

この判定で、

  • 1級~3級:現役入隊(通常、陸軍に配属)
  • 4級:社会服務要員、補充役(公的機関において公共サービス、行政業務の支援)
  • 6級:免除

の等級に判定されます。入隊時期は30歳の誕生日を迎える前までに自分で決めることができます。
4級は陸軍の訓練に耐えられないとの判定結果ですが、具体的には

  • 検査の結級判果、医学的に現役の服務が不可能と判定された者
  • 父母・兄弟に戦没・殉職・服務不可能な戦傷・公傷を負った軍警・軍人がいる者
  • 一部実刑宣告者・受刑者・執行猶予者
  • 体重に関わらす、身長が146~158cmの者
  • 高校卒業未満の者(現役1級~3級は高卒以上)

こんなところにも韓国の学歴社会が影響しているんですね。



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