「李氏朝鮮王朝」タグの記事一覧(2 / 8ページ)

李氏朝鮮の党派の成り立ち(勲旧派 vs 士林派)

李氏朝鮮の建国以来、政治の中心であり、絶対的な権力を持ったのは言うまでもなく王です。 しかし王は王位こそ継げる・・・

「太陽を抱く月」の歴史的背景をドラマから読み解く

『太陽を抱く月』ではあまりにも真実味がありそうなドラマだったため、冒頭の注意に「フィクションであり歴史上の特定・・・

「太陽を抱く月」で注目の役所:観象監(クァンサングァム)

「太陽を抱く月」では題名が示す通り、宿命や運命といった天文分野の話が出てきます。以前説明して星宿庁もその一つで・・・

「太陽を抱く月」でみる巫女(ムニョ)と文化

『太陽を抱く月』で星宿庁(ソンスクチョン)とともにキーワードになるのが“巫女(ムニョ)”です。 これらの登場す・・・

「太陽を抱く月」の“星宿庁(ソンスクチョン)”は存在した

「太陽を抱く月」で欠かすことのできない存在が“巫女(ムニョ)”と“星宿庁(ソンスクチョン)”です。ドラマはフィ・・・

「王女の男」でみる李氏朝鮮の王位の世襲:第7代世祖

韓国の歴史ドラマの基礎知識として李氏朝鮮時代の王位継承について知っておくと、ドラマの展開や人物関係が理解しやす・・・

李氏朝鮮王朝系図:第9第成宗~第14代宣祖まで

ドラマ「天命」では第11代中宗から第12代仁宗に至る過程が時代背景となっています。第12代仁宗は李氏朝鮮史上、・・・

周りが強烈すぎた?!第11代朝鮮王中宗

第11代中宗(1488年~1544年)   ○棚ぼた式で王に もともとは王になる予定はなく第9代成宗・・・

孝宗の北伐論からみる 李氏朝鮮から続く儒教と社会

ご存知の通り、李氏朝鮮時代以降の韓国においては『儒教』が社会の根幹を成し、今日までその影響は続いています。 当・・・

ドラマを理解する 李氏朝鮮の『北伐(論)』とは?

第17代孝宗以降の李氏朝鮮後期のドラマにはよく“北伐”という言葉が出てきます。 これまで紹介した『ペクドンス』・・・

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